換気扇が使えないと油を使った調理は出来ません。そのため家で作って食べられるものは限られてきます。
1)ご飯だけ炊いておかずを買ってきて食べる
お湯を沸かすくらいなら換気扇がなくても問題ないので、
2)お湯で出来るカップラーメンやカップヤキソバ
3)電子レンジで調理できる冷凍食品
4)トースト
元々カップ麺を含めあまり麺類を食べる方ではない私は、このところ、以前はほとんど買わなかった冷凍食品に大変お世話になっています。毎日スーパーに買い物に行くのは面倒だし、冷凍食品は作る手間はかからない上、まとめ買いして保存が出来るので便利なのです。
よく買うのはチャーハンとスパゲッティ。これが結構おいしくてビックリ。一食百数十円と経済的でもあります。
さっき食べたのは写真のあおり炒めの焼豚炒飯(マルハニチロ)です。他社からも同じような製品がいくつかあり、どれも美味しいです。
お店で食べるのにはかなわないけどなかなかイケル
袋の裏面の作り方を読み、その通り忠実に作ります。(作ると言っても電子レンジに入れてしばらく待つだけですが)
この製品は2人前なので中身を半分器に移し替え、次にラップをかけます。レンジで3分50秒温めるともう出来上がりです。簡単ですねー。便利ですねー。
さて、いつも不思議に思っているのですが、メーカーによって?あるいは製品によって?「ラップをかけて」温めるものと「ラップをかけないで」ものに分かれるのです。これって何故なのでしょう?裏面の作り方には注意書きのように強調して書いてあるのでちゃんと作るには重要なことのようではありますが...
私には、「ラップをかけないで」という製品に「ラップをかけて」温めることはトライできそうですが、「ラップをかけて」という製品に「ラップをかけないで」温める勇気はありません。どちらもやったことはありませんけど。
メーカーさんのためにチャーシューを上に出してあげた
全く意味なし
塩をふりかけて食べる習慣がすっかり定着
おいしいけど毎日だと流石に飽きるな