2013/01/03

避寒の旅4 暖器

初めて台湾を訪れたのは1991年の3月だった。

格安航空券と言うものが出始めて、海外旅行が以前より身近になりつつある頃だった。台北往復が4万9千円(なんでそんなことおぼえてるんだ!?)というチケットをエイビーロードという雑誌(その頃インターネットなんて無かった)で見つけたとき、中国語は簡単な挨拶プラスほんの少々程度しか話せなかった私も、安さに釣られて(その後もっと安くなりましたが)「ちょっと行ってみようか」とチケットを購入して久しぶりに海外に出かけた。大学の時以来、そして2回目の海外旅行だった。

そのときは台北と台中を訪れた。長くなるので詳しくは書かないが、とにかく台湾の人にとても親切にして頂き楽しい5日間を過ごして帰国した。そして、その4月から中国語を習い始めたのだった。

台北の駅前に今もある新光三越に入っているお店で台湾のプロ野球のグッズを売っていた。そのときプロ野球(台湾では職業棒球という)が出来て2年目だと知った。日程表もあり見てみると、あいにく台北では試合が無かったが台中に行けば試合が見られることが分かった。という訳で予定になかった台中を訪問、一泊してナイターを見て来た。

台中にはそれ以来行っていなかったので今回最後に一泊することにしました。


高雄の新幹線の駅には大勢の人が 元旦だから

月台とはプラットフォームのこと

さよなら高雄(この列車には乗ってません)

これです(どれでも同じでしょ)

グリーン車は4列シート 日本じゃ経験なし

発車してすぐ 水泥とはセメントのこと也

ケーキも出るのか すごい

10分程して 台南だと思う

台湾は九州と同じくらいの広さ
でも車窓から見るとまだまだ土地がありそう

コーヒーも来た かわいい服務員のスマイルも0円

ノンストップで台中に到着
乗車時間はわずか40分 最高時速は295km/hでした

日本式弁当 因みに「當」の字は質屋の意味もある

連絡バスで市内へ行くのに1時間近くかかり疲れる
台中は信号が多くて車も混雑してました

最後は良いホテルに泊まると決めた
それでも一泊7千円

帰ってきました台中へ
在来線の台中駅 駅舎は日本時代のもの 味がある

高雄より台北に似ている 人が多く賑やか

カレーを発見

味はまずまず ワンタンスープも一緒にね

インドネシア食堂

こっちはベトナム食堂


高雄でもインドネシアやフィリピンの人が集まっている店がありました。最近増えているのでしょうか。台湾は気候も温暖だし治安も良いからね。

さて久しぶりの台中。ホテルにチェックインした後、駅まで歩き明日の空港までのバスのチケットを買ってから街をぶらぶら歩きました。とにかく人と車が多い。高雄も大都会だが台中よりものんびりしている感じです。渋滞も見ませんでした。昔来たので何か思い出すかと思いましたが、何しろ随分昔のことなので泊まったホテルはおろか街の様子も全く覚えていないのです。バスからちらっと見えた灰色の水泥の野球場はそのままのようでした。

台中は思ったより気温が低く、ホテルの部屋の中ではフリースを着ていても寒い程。フロントに言うと、「暖房はないので寒かったら掛け布団を持っていく」とのことでした。考えてみたら南国台湾のホテルには元々暖房設備など無かったですね。それほど今年は寒いということでしょう。おかげで時間はあったにもかかわらず、あまり歩き回らずホテルの周辺をウロウロしただけで終わった久々の台中ステイでした。


賑やかな場所がたくさんありそう

最後の夜につきマッサも豪華に

台北Naviのページで見つけたタイ式のチェーン店
2時間で1,800元(5,400円)とてもよかった


つづく