要买新的时髦的
囊中羞涩卖不起
果然仍然没问题
咄咄怪事
先月24日、アナログテレビ放送が終わった。うちではデジタルテレビに買い替えてなかった。アナログ放送が終わる1,2カ月前から、テレビの画面には「アナログ放送終了まであと~日」という、プロ野球のスコアやボールカウントの表示を隠す邪魔っけなお知らせが張り付いていた。「しょうがないのでデジタルテレビを買いに行くか」と思っていたが、どうせならアナログ放送の終わりを見届けようと24日の正午前、カメラを構えてテレビの前に座って歴史的瞬間が来るのを待っていた。12時を過ぎた。まだ映っている???そして画面右上には「デジアナ」という表示が。「深夜0時に電波を停止します」といったテロップが出た。ごめん、明日は仕事だからその時間までは付き合えないよ。翌朝起きてテレビをつける。砂嵐の画面を予想したが…まだみのもんたが映ってるー。もしやうちのテレビこわれちゃったのかな?会社で同僚にこのことを話すと、「UHFアンテナがあればデジタル信号をアナログ信号に変換して見られる放送はしばらく続く」とのこと。うちはマンションでUHFの集合アンテナがあるから見られるということか。あと4年くらいはこの所謂「デジアナ」は続くそうだ。理屈はよくわからないが、ともかく焦ってテレビを買わなくてよかった。それにしても関係機関は闇雲にテレビの買い替えを煽るのではなく、そこのところをちゃんと知らせてほしかったね。
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