2015/12/30

格安SIMカード mineoマイネオ

今日、auを解約して格安simに切り替えました。

mineoという会社のsimです。回線はauの回線を使っているので、スマホがsimフリーでなくともauのiPhoneなら使えるのです。

変えた理由は、やはりかかるお金です。

今のiPhone5cを買って2年になりました。機種代金の分割払いも終わり、毎月の支払いが少し減るかなと思いきや、なんと1,500円も増えていました。色々な割引は2年で終わりなのです。分かっていたけど高くなるとはちょっと納得がいきません。新しいiPhoneに機種変更した方が安いんですね。

ということで色々調べてmineoに決めました。
昨日simが届き、今日simの差し替えやPCからの様々な設定を完了。説明書が分かりやすかったのでスムーズに出来ました。
料金は一ヶ月3ギガバイト+通話基本料で約1,600円とその名の通り格安。3ギガの内、使わなかった分は翌月に持ち越せるのはいいですね。何故三大キャリアには出来ないのでしょう。
今月は今日と明日しかないので、来月は6ギガ弱使えることになります。毎月3ギガでは収まらないでしょうから2月からは5ギガに変更するつもりです。それでも約2,400円、十分安いです。

さて、auで契約するのと料金以外何が違うの?というと、
電波はauよりもいいはずがありません。が、今日使ってみて、
「問題ないじゃん」
20㎆以上出ていました。10㎆も出れば十分ですね。
ランチタイムや帰宅時は衝撃的に遅くなるという話ですが…
年が明けて三が日が終わったらどんな様子か分かるでしょう。
あとは、iPhoneだとテザリングができません。たまにテザリングをしていたのでこれはマイナスです。
電話番号はMNPで引き継いだのですが、それ以外に050の電話番号も使えるのです。電話はほとんど掛けませんが、掛ける時は050の方を使えばかなり電話料金が節約できます。これはナイスです。
また、契約したギガ数をオーバーしそうになったら100㎆162円で買い足せるとのこと。いざという時便利です。
そして、サポートや他のサービスも充実しているようでなんか頼もしい。

auの今月の請求が8,100円ほど。mineoは5ギガにしたとして約2,400円。
この差は、

ど・で・か・い・ー


もう三大キャリアには戻れないかもしれません。

※ちなみに、申し込むにはヨドバシなどで「スターターパック」というのを買って(1,000円位)、そこに書いてある番号をPCからの登録時に入れると、事務手数料の3,000円がかかりません。


無事開通してほっとした



2015/12/27

リョーマの休日〜高知

ブログを更新しようと思いつつ半年が経ってしまった。

で、今、高知に来ている。

街の人々の雰囲気は、
明るい オープン 健全 人生を楽しんでそう 病んでなさそう

高知県 ゆるそう
温暖な気候のせいかな?

でも 
みんな赤信号をちゃんと守っている
信号無視して道を渡る人はとても少ない
ほんの数メーターの道でも だ

これは松山でもそうだった
交通安全教育の賜物か?

土佐の高知
なんかいいとこ とても良いとこ
気に入った



今年は行ったことがない場所へ何カ所か訪れた。
金沢、鹿児島、松山、そして今回の高知。

歴史についてあまり知識や興味もなかったのけれど….
一応有名な観光地や資料館を訪れるうちに….
幕末そして明治維新の頃に活躍した偉人たちのことを少し知るうちに….

興味が沸き、大変遅まきながら楽しく勉強させてもらっています。

「坂の上の雲」を読み終えたら次は「龍馬がゆく」で決まり。


高知駅から「MY遊バス」で五台山、桂浜へ

五台山展望台から

高知市内中心部を望む

龍馬記念館から

太平洋を一望

坂本龍馬像

桂浜 いいお天気 いい陽気

高知駅前にも

駅前ステージで観光客を楽しませてくれます

鹿児島・松山にも市電が残っていました

龍馬の生まれたまち記念館

龍馬と姉の乙女

古い車両のままがいいね

高知城天守

残念ながら今日から年末のお休みでした

 コンビニはローソンが一番多かった

一日乗車券 500円也


高知に住みたい



このごろはFacebookばかりになってしまいブログは放置状態に。
楽なんだよな〜 Facebook

「継続は力なり」

来年は出来るだけ書こう。





2015/05/06

ドーハの休日 One Night in Doha

トルコからの帰路、トランジットでドーハに一泊した。ドーハはカタールの首都である。乗り継ぎ時間が8時間を超える場合、カタール航空が、ビザ代・ホテル代・ホテルでの飲食代を負担してくれる。おまけにハイヤーによる空港ホテル間の送迎もついている。このサービスは、8時間未満の乗り継ぎ便がある場合は適用されないらしい。が、ダメ元で、チケットをとった旅行会社を通じてカタール航空に打診した結果、幸運にもOKの回答が返ってきて、私の初ドーハは、無料半日滞在という形で実現したのである。I♡Qatar Airways

さて、いつだかのサッカーワールドカップ最終予選で、日本が中東のどこだかの国にロスタイムに点を入れられ、結果、初のワールドカップ出場を逃した。これが、一般的に「ドーハの悲劇」と呼ばれている出来事の大雑把な概要である。

この試合は私もテレビで観戦していた。もちろん我が国の代表チームの勝利を期待して応援していた。

試合は、1点リードして終盤を迎えていた。このまま終わればワールドカップへの切符を手に入れることが出来る。後半の45分が過ぎた。あとはロスタイムだけだ。数分のロスタイムはもう過ぎたのでは?しかし、まだ主審の笛は吹かれない。プレーする日本代表選手たちの「終わってんじゃないの?」という表情がテレビの画面に流れた。ラモスもその一人だった。彼が焦り、浮き足立っていたのは明らかだった。中盤でボールを受け取ったラモスが、不用意に、中途半端に、何の意図もなく前に蹴り出したボールは、相手チームの選手へのパスになってしまい、その後同点ゴールを許してしまった。そのままボールを冷静にしばらくの間キープしていれば、或いは、最低でも、ボールを相手ゴール方向のライン外に大きく蹴り出していれば、「ドーハの悲劇」は起こらなかっただろう。

日本代表選手たちのプレッシャー、甘さ、経験不足による自滅だった。「ドーハの悲劇」の直接的な原因はラモスのあのプレーにあった。が、彼が、日本代表を最終予選のあの一戦まで勝ち上がらせた最大の貢献者の一人であることは間違いない、と私は思う。

ドーハは、オイルマネーで発展を続ける中東諸国の首都の中では、「最も退屈な都市」と言われているらしい。歴史的な建造物もなく、派手な近代的高層ビル群やどこにでもありそうな巨大ショッピングモール以外には、特に見所は無いとのこと。

今回の滞在は、きわめて短時間であり、また、初めてなのでワクワクしながら町を歩いたが、確かに、数日居れば飽きてしまうかもしれない。

ぶらりと歩いたホテル周辺には、大小の商店街がいくつかあった。お土産を買った店の人は、バングラデシュから出稼ぎに来ていた。海外から商売に来ている人も多いようだ。土産物屋で買った、金属で出来た小さいラクダの置物は中国製であった。

翌朝上空からドーハとカタールを眺めた。ほんの一部の都市空間を離れると、砂漠の中に点在する新興住宅地が見え、その後は不毛な砂漠地帯が続いていた。


用意されたホテルの部屋は

広い 広過ぎる

廊下の幅も広い

数時間だけの睡眠にはもったいない

ビュッフェの夕食 内容は今ひとつ

4つ星ホテル 宿泊客はあまりいなかった

湾の向こうに高層ビル群が見える

大きなスーク(バザール)の外壁

月と砂漠

ここはアラブの国

スークの中

鳥のマーケット

鳴き声がうるさいくらい

正月なのに暖かいのは嬉しかった 

金と〜銀との〜

スークの中の大通り 

お土産屋やカフェがあります

ひとやすみ

400円くらいだったか

ここはアラビア

明日は3時に起こされるので帰る

翌朝 ドーハの空港 出国審査を終えたところ