2013/01/30

Diego de Morón 「偶然は作るもの」

ディエゴ・デ・モロン(ディエギート)のリサイタルがモロンであったようだ。見に行きたかった。モロンにお住まいのTさんが撮った写真を見た。とても素敵な笑顔をしている。

実は、モロンに滞在していた時、彼と会って言葉を交わすことができた。偶然、いや本当は「運が良ければ会えるかな」と思い、ディエギートの自宅のすぐ近くにあり、彼がたまに買い物に来るというスーパーマーケットEl Jamónの前をウロウロしていたときバッタリ出会ったのだ。幼なじみのH君が高校の時私に言った言葉を思い出す。

「偶然は作るものだぜ」

出会う可能性はある程度あったにもかかわらず、いざとなると興奮、そして緊張した。そのときは舞い上がってしまい、ろくな会話もできなかった。あのときの顔と今回の舞台上での顔では印象がかなり異なる。日本に帰る数日前のことだった。


モロンのピソのテラスから


ディエゴ・デ・モロンという人は一体どんなギターを弾くのか?
入手できる音源やビデオの数は多くないが、YouTubeに少しだけアップされている。1990年のセビージャでのリサイタルの演奏の録音があった。残念ながら演奏は音だけで映像は無いが、彼やモロンのいろいろな年代の写真を見ながら素晴らしい演奏を聴くことができる。録音もまずまずきれいだ。






2013/01/19

機窓天外

「奇想天外」=普通では思いもよらない奇抜なこと。またそのさま。▽「奇想」は普通では思いつかない奇抜な考え。「天外」は、はるかかなたの空、思いもよらない所の意。「奇想天外より落つ」の略。(goo辞書より)


「機窓」とは「飛行機の窓」のつもり。キーボードで「きそう」と入力して変換しても候補に現れないし、私自身も「機窓」なんて聞いたことはないので、おそらくそんな言葉は無いのだろう。列車には「車窓」と言う言葉があるのだけども。「世界の車窓から」という長寿番組も、世界の鉄道を乗り尽くしたら、今度は「機窓」編を富士通さんにはお願いしたい。

遥か彼方の空の上、機窓から地上を眺めるのは飛行機の旅の醍醐味である。最近はトイレに行くときに面倒でないように、必ず通路側の席をリクエストしているが、昔は、上空からの景色が楽しめる窓側の席が好きだった(景色は見たい気持ちは今でも変わらないけど)。もし、宇宙旅行が一般的になったら、「船窓」から見る地球も、3回目あたりの旅行では、「ツアー中毎日見ていると徐々に感動が薄れて行き遂には窓の外の美しい地球など見向きもせずゲームに興じる」なんていうことも推測される。人は、初めて見るものや経験することにワクワクし、大きく心を動かされるのは間違いない事実だろう。

初めて乗った飛行機は南回りのヨーロッパ行きだった。シンガポール航空のジャンボジェットは、台北、香港、シンガポール(ここで乗り換え)、ドバイを経由し、27時間かけてロンドンのヒースロー空港に到着した。

機体は着陸態勢に入りゆっくり降下を始める。曇天のロンドン上空の厚い雲を抜け出すとやっと地上が見えて来た。眼下に広がったのは、緑の絨毯の上に整然と並ぶ同じ形をしたレンガ色の家々。ロンドン郊外(と言っても中心部から電車で15分程行けばこんな感じ)の景色は、「初めて見る異国の地」と呼ぶのにふさわしく、「異国に来たんだ」という感動を与えてくれた。家々は、近くで見れば日本の一般的な一軒家より大きく敷地も広いのだろうが、空から見るととても小さく可愛らしくオモチャのように見えた。熱狂的な鉄道ファンが丹精を込めて完成させたジオラマのようだった。

ロンドンは中心部でも大きな公園も多く、歩いていても自然と緑が目に入ってくる。日本のベッドタウンも、法律などで公園の確保などにも努めてはいるのだろうが、空の上から見ると、緑の部分はあるにはあるが居住地と分離している。ヨーロッパの町との差は歴然としていて悲しくなるときがある。でも、一軒家の主に成りそこに住んでみれば、そんなことは関係なく十分に幸せを感じられるのだとも思う。

さて、ロンドン上空の機窓からの眺めはそんな感じだったが、成田を出発したときにも驚いたことがあった。離陸してからずっと窓の外を見ていると、目に入って来たのはこちらも緑だったが、それは「濃い緑」と「黄緑」がはっきりと区別できる広大な敷地だった。千葉にあれ程たくさんのゴルフ場があるとは、飛行機に乗らなければ想像もできなかっただろう。

ニューヨークに初めて行ったときにはまた別の発見があった。ニューヨークには大きな空港が3つあるが、そのときはニューアーク空港(ニュージャージー州だがマンハッタンまで1時間くらい)に着く便だった。空港に近づくまでずっと低空飛行していたユナイテッドの機窓から地上を見ると、ここそこに見えたのは、なんと野球のグラウンドではないか。それらは立派な野球場ではなくただのグラウンドだったが、グラウンドがあるということは、そこを利用して野球をしている人がいるということだ。広大な土地を持つアメリカならではの風景だろうが、さすがベースボールの国アメリカだ。

話は逸れるが、最近アメリカでもサッカー人口が増えているらしい。しかし、プロスポーツの興行としてはまだまだ成り立たないそうだ。アメリカには4大プロスポーツがあり、それは興行としてずっと前から確固たる地位を確立していて、そこにサッカーが入り込む余地はないらしい。オリックスから大リーグに挑戦し、エンゼルスやマリナーズで投手として活躍した長谷川滋利氏が著書でそう書いている。4大プロスポーツとは、野球、アメリカンフットボール、バスケットボール、そしてアイスホッケーだ。このそれぞれのシーズンは、他のスポーツとのシーズンがあまり重ならないように工夫されていて、一年中プロスポーツ観戦を楽しめるのだ。面白いのは、4つのうち野球とアメフトは世界的なスポーツではないということだ。野球ではWBCという大会もできたが、アメリカにとっては野球やアメフトが世界に広く普及しようがしまいが関係ないのだろう。日本のプロ野球のチャンピオンを決める大会は「日本シリーズ」だが、アメリカのは「ワールドシリーズ」と呼ぶのを考えれば、アメリカ人が、自分の国が世界の中心だと考えている、というのも頷ける。それはそれですごいなと素直に感心する。



小さなジェット機でホノルル空港から飛び立つ

ほどなく見えてきたのは小錦の故郷ナナクリ辺りか

30分程でカウアイ島へ ずっと低空飛行でした

「ハナレイムーン」という曲で有名なハナレイ

フラのフェスティバルのあるモキハナ 

ビューティフル・カウアイ グランドキャニオンのよう

ワイキキとは違った

静かなリゾート

寝そべって見上げる大空もいいね



最近はリクエストしなくなったウインドウシートですが、機窓の外には新たな、そして、意外な発見があるかもしれませんね。今度飛行機に乗るときには、久々に窓側の席に座ってじっくり外を眺めてみようかな。


Camera : FUJI FinePix F410


2013/01/13

FoxLv2 PLATINUM EDITION

去年購入したお気に入りのガジェットは、
"FoxL v2 PLATINUM EDITION"
と日本語で表示するのがちょっと難しい名前が付いたsoundmatters社の超小型スピーカーです。

Bluetooth対応のスピーカーに興味を持ち、いろいろ探していたところネットで知りました。現物を触ることができる場所が無い(ショールームに行けば可能らしい)のでアマゾンのレビューとsoundmatters社のHP http://www.soundmatters.com/ を参考にして購入を決断、アマゾンに注文しました(他ではほとんど売っていない模様)。ちなみに価格は22,800円、定価販売のみ。強気です。


soundmatters 音には自信ありか 顔つきも精悍


作っているsoundmatters社はアメリカの会社(工場は中国)で、なんでもNASAに勤めていた人が設計したとのこと。「サイズはメガネケース程の大きさ」と紹介されていましたが、実際はもう少し小振り、そして重さ269gという数値の割にはしっかりした重量感があります。1回の充電で長い時間持つ(取扱説明書では20時間)ので、どこにでも持って行ってコードレスでiPhoneに入れてある音楽やインターネットラジオを楽しむことができます。もちろん有線でも大丈夫、付属のケーブルは結構高級なものらしいです(ほとんど使ったことないですが)。布製の簡単な袋も付属していてこれは重宝します。

音質は期待通りで、普通のCDラジカセよりもずっといい音を出しています。輪郭がはっきりしたクリアなサウンドは成熟した落ち着きも兼ね備えています。最近、ボサノバやサルサなどラテンの音楽を聴くようになりましたが、声量を抑えたしっとりしたボーカルや、自然に踊りたくなるようなリズムを奏でる陽気なパーカッションの音などは最高です。音量は、寝室やリビングなどでBGMとして音楽を流すなら十分でしょう。コンパクトなボディーから響く低音は結構迫力があります。この低音ははバッテリーを振動させることにより得ているそうです。ボリュームを上げると本体の振動がすごく、それを吸収するために本体の下に敷くゴム製のストッパーが付属しています。Bluetooth(無線)の設定は簡単で、取扱説明書を読んですぐにできました。

電源を入れたときや通信がON、OFFになる時(例えば再生を始める前や再生しているのを停止した時)にブツっという結構目立つ音やノイズが聞こえますが、これはご愛嬌の範囲内、音が鳴っている間はノイズは聞こえません。

Bluetooth対応のスピーカーはまだ製品の選択肢が少なく、今TVコマーシャルでもやっているBOSEの製品も店頭で試聴してみましたが、1.1kgと気軽に持ち運ぶにはちょっと重いのと、音質が期待した程よくなかったのでやめました。(音量はかなりありました。パーティーやダンスのレッスンなどには持って来いでしょう。)

このbluetooth対応スピーカーの一番の長所はとにかく小さくて軽いこと。どこにでも気軽に持って行けるのは大変便利。この間の台湾旅行にも連れて行きました。ホテルの部屋で好きな音楽を流しながらブログを書いたり寝転がったり、この可愛らしい相棒のおかげでリラックスして過ごすことができました。自宅やホテルの部屋では、イヤホンで聴くよりやはりスピーカーの方がいいですね。


iPhoneとFoxL  これだけで随分楽しめる


小さなお店のカウンターにちょこっと置いて
インターネットラジオの洒落た音楽を流せば
もはや有線放送は不要かもしれません


寝る前にFoxLを枕元に置いて好きな音楽を聴くのは贅沢な時間。音楽だけでなく人の話す声もとてもきれいに聞こえるのも気に入ってます。小型スピーカーとしては値は張りますが値段に見合った価値は十分。スーパーオススメです。


2013/01/06

避寒の旅6 順風

台中のホテルを11時にチェックアウトして、11時半のバスに乗り空港へ。出発の3時間前に着いたのでゆっくりできました。

今回のフライトは中華航空。なぜならチケットが安かったから。行きも帰りもインターネットでチェックインしました。そのとき、搭乗券は「ダウンロードし印刷」か「モバイル搭乗券」か選ぶようになっていたので後者を選択しました。搭乗券のファイルが添付されたメールがiPhoneに届き、ファイルを開くと「モバイル搭乗券」が表示されます。行きはチェックインカウンターでiPhoneの画面とパスポートを見せるだけ、帰りはチェックインカウンターに行くと、「直接出国ゲートに行ってください」(預ける荷物がなかったので)と言われました。出国ゲートの入り口、出国審査、登場ゲートでそれぞれiPhoneの搭乗券を提示します。係員がそれをバーコードで読み取ると私の名前やパスポートの番号が機械に表示されていました。


パスポートもiPhoneの中に入るといいね


他にこの「モバイル搭乗券」を使っている人はいるかな、と見回しましたが確認できたのは一人だけでした。きっとできたばかりなのでしょう。ちょっとした優越感を感じながら機内に乗り込むと、行きと違ってジャンボではないボーイング機は満員の乗客を載せると程なく離陸、その後は順風の季節風に乗りほぼ予定通り成田に到着、ほとんど観光もせず毎日ドラムやマッサージを楽しんだ避寒の旅は無事終わりを迎えたのでした。 完


避寒の旅5 旅館

「ホテル」を表す中国語は結構たくさんあります。

今思いつくだけで、飯店,大飯店,酒店,賓館,旅店,旅館,旅社,客棧,招待所,etc...

「飯店」(ファンディエン)は英語のHotelを中国語に音訳+意訳したものです。

この中でランクが低いのは「旅社」「客棧」「招待所」です。「旅社」は建物が一般的に小さく古ぼけて汚い印象があります。(外見、おそらく中も)

「客棧」は規模で言うと「旅社」よりも小さく、ガイドブックでは「民宿」に当たるものとして紹介されたりしています。最近は中国の観光地の「老街」(昔の町並みが保存されている、或いは再現されているところ)には内外装を新らしくしたおしゃれな「客棧」がたくさん出現しており、これが結構流行っています。宿泊料金は安いところも高めのところもあります。

最近よく目にするのが「商務旅館」、省略して「商旅」、日本語だとビジネスホテルでしょうか。ホテルの規模はいろいろですが、やはり内外装をリノベーションした清潔感のあるところが多いようです。

今回の旅で利用したホテルを紹介します。

① 單人住宿空間(Single Inn)
② 金山大飯店
③ 新源旅館
④ 台中公園快捷假日飯店

①は新しいタイプのホテル プライベートルームのみのホステル
②は昔ながらの台湾の中規模ホテル 英語名はHotel Sanfrancisco サンフランシスコは昔金山があったため中国語では「金山」とか「旧金山」と呼ばれている
③も②と同様だけど規模は小さめ 日本語を話すおばちゃんがやっていて日本人のブログでもよく紹介されている
④は規模も大きく内外装共大変奇麗 ホリデイインエキスプレスというチェーン店

今回、いろいろなタイプのホテルに泊まりましたが、どこも無線LANが使えました。今や必須のサービスですね。今回泊まったホテルでは無料でした。



新源旅館 駅から歩いて3分くらい

館内は清潔に保たれていて好印象

設備は古いが展望バスルームもあり

部屋から見た風景

台中のホリデイイン

台中公園側の部屋を予約 1,000円ほど高い

高級感漂うインテリア まるでホテル紹介の写真のよう 

館内、客室内は実に広々としてました



ところで「加州旅館」て何だかわかりますか?
イーグルスEaglesの名曲です。高雄の微笑楽器で習ったのはアコースティックバージョンでした。



先生オリジナルモデルのスティック
最後のレッスンで頂きました


Thank you, Eric


つづく



2013/01/03

避寒の旅4 暖器

初めて台湾を訪れたのは1991年の3月だった。

格安航空券と言うものが出始めて、海外旅行が以前より身近になりつつある頃だった。台北往復が4万9千円(なんでそんなことおぼえてるんだ!?)というチケットをエイビーロードという雑誌(その頃インターネットなんて無かった)で見つけたとき、中国語は簡単な挨拶プラスほんの少々程度しか話せなかった私も、安さに釣られて(その後もっと安くなりましたが)「ちょっと行ってみようか」とチケットを購入して久しぶりに海外に出かけた。大学の時以来、そして2回目の海外旅行だった。

そのときは台北と台中を訪れた。長くなるので詳しくは書かないが、とにかく台湾の人にとても親切にして頂き楽しい5日間を過ごして帰国した。そして、その4月から中国語を習い始めたのだった。

台北の駅前に今もある新光三越に入っているお店で台湾のプロ野球のグッズを売っていた。そのときプロ野球(台湾では職業棒球という)が出来て2年目だと知った。日程表もあり見てみると、あいにく台北では試合が無かったが台中に行けば試合が見られることが分かった。という訳で予定になかった台中を訪問、一泊してナイターを見て来た。

台中にはそれ以来行っていなかったので今回最後に一泊することにしました。


高雄の新幹線の駅には大勢の人が 元旦だから

月台とはプラットフォームのこと

さよなら高雄(この列車には乗ってません)

これです(どれでも同じでしょ)

グリーン車は4列シート 日本じゃ経験なし

発車してすぐ 水泥とはセメントのこと也

ケーキも出るのか すごい

10分程して 台南だと思う

台湾は九州と同じくらいの広さ
でも車窓から見るとまだまだ土地がありそう

コーヒーも来た かわいい服務員のスマイルも0円

ノンストップで台中に到着
乗車時間はわずか40分 最高時速は295km/hでした

日本式弁当 因みに「當」の字は質屋の意味もある

連絡バスで市内へ行くのに1時間近くかかり疲れる
台中は信号が多くて車も混雑してました

最後は良いホテルに泊まると決めた
それでも一泊7千円

帰ってきました台中へ
在来線の台中駅 駅舎は日本時代のもの 味がある

高雄より台北に似ている 人が多く賑やか

カレーを発見

味はまずまず ワンタンスープも一緒にね

インドネシア食堂

こっちはベトナム食堂


高雄でもインドネシアやフィリピンの人が集まっている店がありました。最近増えているのでしょうか。台湾は気候も温暖だし治安も良いからね。

さて久しぶりの台中。ホテルにチェックインした後、駅まで歩き明日の空港までのバスのチケットを買ってから街をぶらぶら歩きました。とにかく人と車が多い。高雄も大都会だが台中よりものんびりしている感じです。渋滞も見ませんでした。昔来たので何か思い出すかと思いましたが、何しろ随分昔のことなので泊まったホテルはおろか街の様子も全く覚えていないのです。バスからちらっと見えた灰色の水泥の野球場はそのままのようでした。

台中は思ったより気温が低く、ホテルの部屋の中ではフリースを着ていても寒い程。フロントに言うと、「暖房はないので寒かったら掛け布団を持っていく」とのことでした。考えてみたら南国台湾のホテルには元々暖房設備など無かったですね。それほど今年は寒いということでしょう。おかげで時間はあったにもかかわらず、あまり歩き回らずホテルの周辺をウロウロしただけで終わった久々の台中ステイでした。


賑やかな場所がたくさんありそう

最後の夜につきマッサも豪華に

台北Naviのページで見つけたタイ式のチェーン店
2時間で1,800元(5,400円)とてもよかった


つづく


2013/01/02

避寒の旅3 熱氣

昨日の大晦日の晩は先生のバンドを見るために、日本では行ったことのないライブハウスに行くことに。Blue Fantasyという名前の場所で、1階がパブ、2階がライブハウスになっていました。高雄では有名らしいです。12時半(もう新年)の店の前での待ち合わせ時間にはまだ早かったので寄り道することに。


夜市に来ました

にぎやかー まろやかー

いろんな食べ物の露天がひしめく六合夜市

おっ マッサージ屋

トルコアイスも出店

うん、ここにしよう

臺南擔仔麵 タイナンダンザイミェン

お椀は小振り あっさり味でひき肉おいしい

ついつい時間があったのでー
おばちゃん、痛かったよ 30分900円

大きくなったらパチンコか 台湾にもパチンコあります

地下鉄でライブハウスへ向かう

美麗島駅の構内 いいね

年明けまであと10分

あけましておめでとう Blue Fantasy

近くにタイ式マッサージが もういいか

ライブハウスの中で

活躍する光る棒 スイッチがすぐこわれた

おしゃれで雰囲気もいい

若者で超満員 盛り上がり方は台湾らしく至って健全

いよいよRoxy Bandの出番

珍しいダブルボーカルは二人とも強い喉の持ち主

我的老師Eric  打得真的棒!

楽しいライブ もうちょっと見たかったけど

高雄で唯一門限のある宿だったので1時半に失敬



帰って寝よう

明日(というか今日)は最後のレッスンを終えたら台中へ向かうのだ

つづく