2012/09/15

Kuma VS Dar

I am excitedly watching the game started by two excellent pitchers from Japan, Iwakuma and Darvish, wishing that they both would win if possible.

Rangers lead Mariners at 2-1 at this moment.
They have been pitching pretty nice.

It seems that Darvish has got better in last several games.
Admitting that, here are still my small suggestions for his improving pitching.

1. Pitch simple
2. Wind up
3. Use more high fastball, SFF and slow breaking ball
4. Use less two-seam, four-seam and cutter, or should I say use them effectively

Yu bet!

Nice to be able to see Koji Uehara pitch, too.
I like his style of pitching.



long time no see again

his 89 mile fastball looks like 99, said someone

no walk, no stress

and they won


2012/09/14

新しいiPhone

昨日発表で今日予約開始。
午後4時過ぎ、ヨドバシカメラの2社のカウンターには順調に人が集まっていました。
新しいiPhone、いやiPhone5でしたね、欲しくなってきました。

実物はまだ店頭にもなかったので見てはいませんが、アップルのビデオを見ると、4Sと機能面における飛躍的な進化はないものの、性能面では着実に向上しているようです。そして、私が非常に感心するのは、アップル製品に共通するデザインと質感へのこだわりです。「とにかく安い部品を突っ込んで外見を奇麗にまとめて売っちゃえ」というスタンスではなく、ケースもパーツもこだわりを持ちしっかりと作られた製品は、購入者に所有する喜びを与えてくれます。今回の新製品は見るからに力作、「仕上げてきたな〜」という感じです。

さて新しいiPhone5、auのはテザリングというのができる(というか解禁になった)ようです。つまり、iPhoneをアクセスポイントとして近くにあるPCをインターネットにつなげられる、ということで、これはauのiPhoneのsalesには大きなadvantageになるでしょう。私もWiFiルーターを買おうかと考えていたときがありますが、そういう人にとってはその必要がなくなったわけです。(もちろんLTEのエリアや実際の速度がどの程度か、にも依りますが)

4Sを買ってから1年も経っていない(みんな同じだと思いますが)ので、すぐに買い替えるのはやはり躊躇しますね。でも欲しいな〜。



au どちらのケータイも使ったことがあるけど....
つながり具合を考え、買うなら迷わずこっち

softbank ビッグなキャンペーンはあるのかな?



iPhone4Sで撮影


じゅうぶんよく撮れます



2012/09/09

YES YU CAN

ダルビッシュ投手について書こうと思いつつも機を逃し、気がつくとシーズンもすでに残りあと一ヶ月を切ってしまった。

慣れない場所での新たな挑戦は誰にとっても大変なことなのだ。あのダルビッシュにとってもそれは変わらなかった。

3月にアリゾナの練習試合で見たような投球がシーズンでも続いていた。変化球が多くストライクも入らない。結構いい投球をしているときでも、せっかく有利なカウントに追い込みながら、狙いすぎてか打者を過度に恐れてか、無駄に球数を消費した挙句歩かせてしまう。そして打たれる。ほとんど自滅である。

ダルビッシュは、何度もフォームを微調整しながらもがき続けた。上げた左足を二段モーションのように止めたり、脱力フォームで投げてみたりと。どれも見ていて不自然に感じられ、実際あまり上手く行かなかったようだ。それでも、たくさん取れる三振を励みになんとかかんとか投げ続けていたように見えた。最近の試合では、今まであまり投げていなかったフォークボールを使うようになったが、これはフォーシームやカットボールに慣れている大リーグの打者を打ち取るには効果的である。

ロン・ワシントンRon Washington監督も彼の投球に毎回やきもきしているのがベンチの映像から伺えた。それは自然と馴染みの光景となってしまった。業を煮やしたのは監督だけでなく、首脳陣、チームメイト、ノーラン・ライアンを始めとするオーナーたち、レンジャーズファン、そして私を含めたダルビッシュのファンだろう。ダルビッシュ有、なんと罪深い男であろうか。

ロン・ワシントンは素晴らしい監督である。ダルビッシュのことがよく分かっている。試合後のインタビューの内容から彼の頭の良さや寛容さが伝わってくる。「ダルビッシュ本来の投球は来シーズンまで見られないだろう」。確か7月か8月のコメントである。自滅のパターンがすっかり定着してしまった時期のこのコメント。実際にそう思ったのだろうがちょっと突き放したような冷たい言葉ではある。でも、この言葉でダルビッシュは少し楽になったのではないだろうか。彼は、監督だけでなくチーム全体からの忍耐強く暖かいバックアップに支えられているのである。

すっきりしない投球が多かったが、それでもシーズンを通して故障もなくほぼローテーションを守ったことは、監督をはじめとする首脳陣も高く評価しているはずだ。レンジャーズの先発投手陣の中でそれが出来た投手はほとんどいなかったのではないかな。「無事これ名馬」と言う言葉もある。長々と勝手なことを書き綴ってきたのを読むと、どれほどひどい成績だったのかと思ってしまうが、今日現在「14勝9敗」である。この数字を見れば、一年目としては十分立派な成績ではないか。ゴメン、ダルビッシュ。

さて、シーズンも終盤に入りダルビッシュもようやく少し落ち着いてきたように見える。私の心も落ち着いてきた。今日も登板しているのでインターネットで観戦していた。勝ち負けは付かなかったがなかなかナイスピッチングだった。ワシントン監督が、右手にカウンターを持ちダルビッシュの投球数を数えていたのがちょっと面白かった。

レンジャーズのスカウトは数年前からこの日本のエースを念入りにリサーチし、活躍できる確信を持ったので大金を払って獲得を決断したのだ。打者をねじ伏せる気持ちを持って本来の投球をすれば必ず大活躍が出来るはずだ。監督もファンもそれが分かっているので彼に大きな期待をするのである。うなるようなストレートで三振を取ったときに熱狂するのである。ファンはそれを見るために球場に足を運んでいるのである。

ダルビッシュの投げるストレートは時にノーラン・ライアンNolan Ryanのそれを彷彿させる。

Your fast ball sometimes reminds me of that of Nolan Ryan.


Dar. at Surprise Stadium in March


Think Simple!


2012/09/08

他人のiPhoneは...

初めてそれを見たのは2008年の秋、場所はスペインのグラナダだった。

ギターのクラスが一緒だった気立ての優しいイギリス人のポールが、「これはiPhoneて言うんですよ。知っていますか?」と言って、新しく買ったらしい最新の携帯電話を見せてくれた。初代のiPhone、もちろん見たこともなかったし存在さえも知らなかったと思う。ポールは画面を指でなぞって操作した。指の動きに合わせて液晶画面の写真が拡大・縮小したり、回転したり、縦横に持ち替えるとそれに合わせて画面も切り替わったりするのを見て驚いたものだ。
「すごいものが出来たな」「これ高いんだろうな」
そのときは、何故かわからないが、その製品を自分で所有することを想像できなかった。

あれから4年の間に、その画期的な製品は加速度をつけて世界中に普及していったのである。中国でもAppleの製品は売れているようだった。空港でも、機内でも、そして街中を歩いていてもiPhoneを操作している人をよく見た。更に驚いたことは、iPadを使っている人もそこいら中で見かけたことだ。

私はiPhoneを初めてのスマートフォンとして購入してからまだ1年も経っていない、言わばスマホ初心者だ。他のメーカーのスマホは触ったこともなく、iPhoneとの比較もできない。けれども、iPhoneをとても気に入って使っている。

ケータイやスマホは軽いのには超したことのないような気もするが、iPhoneは、手に持つと、しっかりとしたと言うか、ずっしりとしたと言うか、とにかくちょっとした重みを感じる。それが苦にならず逆に心地よくも感じるのは不思議である。

iPhoneの液晶画面はガラスなので、手から落として割ってしまったり金属などで傷つけてしまったりすることのないように気は使う。買ってしばらくは、ガラスを保護するためノングレア(光があまり映り込まない)のフィルムを貼っていたが、フィルムが貼ってあるとホームボタンの操作性が悪くなる(押しづらい)し、やはりフィルムの無い方が画面がきれいに見えるので、今では剥がしてしまっている。

ケースはエアジャケットという製品をすぐに購入した。その名の通りかなり薄くて軽量なケースのため、落下の際の衝撃吸収は期待できないが、見た目が他の分厚いケースよりも遥かにカッコイイので他の製品に替えようとは思わない。と言うか、一度ブック型のを試してみようと思いケースを外そうとしたが、ケースがピッタリフィットし過ぎてどんなに頑張っても外すことができかったこともあって、「このままでいいか」となったのが事実である。

iPhoneは触っていても見ていても気持ちがいい。作りがとてもしっかりしているし、ホームボタンなどのタッチの感触も心地よい。ディスプレイも奇麗だし、また、操作したときの画面の動きが柔らかくて自然なのもいい。

さて本題です。
電車の中でも本当によく見かけるこのiPhone。
目をやるといつも「他人のiPhoneの画面は大きく見える」のです。
なぜなんだろう。オレだけかなぁ。



MacBook Air これまたよく出来ています


2012/09/02

Piano ピアノ

この夏、久しぶりにピアノに触った。30代のときに習い始め、数年間週に一度のレッスンに通っていた。そのときに買った電子ピアノは、このところ持ち主に使われることもなくなるばかりか、更には不憫にも疎まれる存在に成り下がり、欲しいという人がいれば躊躇もなく譲り渡される可能性も十分にあった。

「ちょっと弾いてみるか」
思い立ったが吉日。こういう気持ちが少しでも湧いてきたときにすぐ行動に移すのは結構大事なことかも知れない。以前練習していた曲の楽譜を取り出して弾いてみる。

エンヤEnyaのウォーターマークWatermarkという曲。少しだけ覚えていたが、改めて譜読みし、ちょっとずつ思い出しながら弾く。この曲は1988年にリリースされたエンヤのメジャーファーストアルバムの第1曲目、「私のお気に入り」のピアノ曲だ。曲は短いしそれほど難しくもない、練習すれば弾けそうな曲だ。このアルバムのオリノコ・フロウOrinoco Flowと言う曲が大ヒットしてエンヤは一躍有名になった。当時はラジオなどでも本当に良く流れていて、その旋律と歌声は自然と頭に焼き付いた。





譜読みしながら練習し、程なく指使いを思い出した。次は曲を流しながらそれに合わせて弾いてみる。久々に弾くに当たって、今回は原曲に忠実に弾いてみようと考えた。コピーである。タッチやタイミングをまねして弾く。自分で弾いていると、溜めがなかったり、逆に溜め過ぎて間延びしたりしてしまったりするからである。この練習方法は自分にはなかなか良いんじゃないかと思っている。毎日一回でいいから弾くようにする。曲に合わせて弾いたり、曲を流さずに弾いたり。前より落ち着いて弾けるようになった気がしてちょっとうれしい。

ピアノを弾いているときは自然と体中の神経が集中している。そうしないと弾けないからである。練習していると知らぬ間に30分以上過ぎている。ピアノを教えてくれた先生が、「ピアノを弾いていると自分と向き合うことができる。そのために弾くこともある。」とおっしゃっていたのを思い出す。心と体を使い自己を美しい音楽とシンクロさせていく。ピアノを弾くことで癒される、ということなのかな。

電子ピアノのタッチは本物のピアノよりも軽い。本物のピアノで弾いたときに違いがよく分かる。グランドピアノは、小さい音を出す時、鍵盤をある速度以上でしっかり下まで押さえないと鍵盤が途中で止まり音がでない。たまには本物のピアノで弾く機会が必要だ。電子ピアノの利点は、音量の調節ができ夜中でも練習できるところ。メトロノームがついているのも便利だ。



手放さないでよかった





これも「モロンへの道」なのだ....へっへっへ



2012/09/01

空港

溜まっていたマイルを使っての特典旅行は、乗り継ぎの多いハードな旅程になってしまい、望まずともたくさんの空港を訪れることになりました。


上海経由で四川省成都の空港に到着したのは午後11時
(遅延あり)


新しい空港で(と納得したくもないが)
インフォメーションデスクや観光案内所もなくちょっと不親切
(やっぱり中国なら十分ありえることかと)
ホテルは市内に着いてから探すことに


※注 今回は空港と飛行機のこと以外は書いていません 悪しからず



ということでもう成都を出発

中国では新しい空港の建設ラッシュ
大きくてきれいな空港がどんどん出来ています 

喫茶室のような喫煙スペースも
一時の「空港内全面禁煙」はやめたようです

荒天のためかまたまた遅延 雨は止んだかな

1時間ちょっとのフライトで出されたビスケット
これは意外においしくてビックリ 

多分エアバスA320 シートは廊下を挟んで3列ずつ
エアバスはどこの国でもよく飛んでいます

雲南省の昆明に到着
ここも新しい空港です テーマカラーはゴールドのよう 

昆明出発時 市内から結構遠いがバスで40分ほどで到着

雲行きが怪しい この後物凄いシャワーが

中国人は金色が大好き
だけどこんなの見たことない

最近の空港はゲートまでやたらと遠い
ここはそうでもなかったが、1km以上歩かせる空港も珍しくない

昆明から天津へのフライトは遅れもなく順調でした
これは翌朝の天津空港





「飛行機 そろそろ 飽きてきました」





ところで
今回の訪中で「空港」という字をよく目にして驚きました
「空港」は日本語であって
中国語では空港のことを「機場」(簡体字では「机场」)と書きます
「機」というのは飛機(飛行機)のこと
つまり機場は飛行機場です
日本でも飛行場と言うことはありますね
「空港」って今まで見たことなかったけれど
最近中国でも使われるようになったようです





北京まで電車で1時間かからないところにある天津
北京空港があるためかここは国内線が主な空港のようです

施設は基本的に昔のまま 国際線の便数はとても少ないです

すっきり晴れずもやっとした天気
最後に中国らしい風景を堪能しました

ここ天津にも新空港建設の計画があるようです

搭乗口まですぐなのはgood!

さよなら中国 これが最後かも...とふと思った

飛行機は2時間足らずで韓国ソウルの仁川空港へ
とてもきれいで施設も整っています

フローリングの茶色がおしゃれ
空港内どこでもwifiがフリーに使えて速度も十分に速い
日本の空港もそうならないかなぁ

空港内のロッテリアでプルコギバーガーを注文
照り焼きバーガーのような感じ
普通のにしておけばよかった

最初と最後のフライトはANA





実は日本の航空会社の機内でのサービスについて
以前から感じていることがあります

なんと言ったらいいのか

過剰サービスというか
変に細かすぎると言うか

そして

クレームが発生しないようびくびくし客に媚びているような

そのため

悪意の客が付け入ろうと思えばどんどん付け入ることができそうな
危うさを感じます

一見細かいところまで行き届いたサービスに見えるのだけれど
肝心なときに適切な対応をしていない
乗客が求めていることを本当に理解しているのかな
と思うこともままあります

客室乗務員の顔に気疲れからくるストレスを感じ取れる時もしばしば
これは気になります
もう少しおおらかな方がいいんじゃないかな

すべきことを淡々と行う
欧米のエアラインのようなスマートなサービスが
私は好きです




成田に到着 つ・か・れ・た




成田も含め訪れた全ての空港で
日本語・中国語・韓国語そして英語の案内表示がありました
これは最近三国間で人の行き来が増えたため
政府間で話し合って決めてそうなったと聞いたことがあります



成田に着いての感想


「日本はきれいだ とっても」


今更何を?と言う気もするけど
今回改めてそう実感しつつスムースに帰宅しました